医療について考える

広告





はじめに

健康問題に関心のない人はいないでしょう。

 

どんなにデキる人であっても、健康問題を抱えていては、まともな仕事は
できません。

 

そこで医療について考えてみることにしました。

 

医療は、過去、どのような道を歩んできたのか、そして現状はどうなのか、
さらに未来はどうなっていきそうなのか、を俯瞰して行くことにしましょう。

 

このサイトは、私のブログ「医師、看護師、薬剤師の秘密」をベースに、
加筆修正した記事と、新たな記事を掲載していきます。

 

 

2015年8月8日に妻はガンで他界しました。
歌舞伎役者・海老蔵さんの奥さん・小林麻央さんが闘病している病名
と同じです。

 

妻は、同年7月21日に入院しました。
7日目に主治医からスタッフステーション(通常、ナースステーション)の奥で、
シャーカステンに貼られたフィルムに写された部位の病状を説明した後で、
数秒の間を置いて「手遅れです」と言われました。

 

続けて、「手術も抗がん剤も放射線もできません。痛みを和らげる、緩和
ケアしかできません」、と。

 

私は、しばらく椅子から立ち上がることができませんでした。
これ以上、妻については書きませんが、一言だけお話します。
わずか19日間の入院中、私は妻のそばでできたことは、ただ見守ること
だけでした。

 

何もできなかったことに、今も悔いが残っています。

 

 

広告