医療について考える

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看護師さんの仕事はハード

 

 私の体験

 


私の入院経験で記憶しているのは、1度だけです。

 

今から40年以上も前のことです。
高校2年の修学旅行中、それは起こりました。

 

旅行先は四国でした。東京から広島へ行き、
広島から船で香川へ渡りました。

 

 

2日目の朝だったと思いますが、急に意識を失い、
後方に転倒したらしいのです。

 

転倒する直前までのことが全く記憶にないので、
後ほどその状況を先生に教えてもらいました。

 

 

受験勉強疲れで倒れたのではないか、
と思われましたが、正直なところ今でもよく分からない
のです。

 

 

転倒してから8時間くらい経ったでしょうか。
目が覚めた時、最初に目に入ってきたのは白い天井
でした。

 

自分が病室のベッドに寝かされていることに気づくのに、
しばらく時間がかかりました。

 

 

腕を見ると、点滴チューブがつながっていました。
後方に転倒したため、右後頭部にこぶができました。
意外にも、それほど痛みは感じませんでした。
そのこぶは今でも残っています。

 

 

私が転倒し救急車で病院に搬送されたため、
自宅に連絡が入り、父が東京から四国まで迎えに来て
くれました。

 

 

心強く感じましたね!
と同時に、親に大きな迷惑をかけてしまったな、
と心から反省していました。

 

 

その父は、平成10年(1998年)に他界しました。

 

 

入院した当時、看護師さんに面倒を見てもらって
いたことを後で知りました。

 

適切な治療をしてくれた医師と、
献身的な看護をしてくれた看護師さんに
感謝しています。

 

 

打ち所が悪く、判断と治療そして看護が間違って
いたら、どうなっていたかわかりません。

 

 

怪我や病気で入院し、献身的な看護師に身の回りの
面倒を見てもらって個人的に親しくなり、結婚する人も
いるそうです。

 

 

私の知り合いにも病気で入院後、看護師さんと相思相愛
になり、結婚した人がいます。結婚、出産、子育てを経験し、
復職しています。仕事に誇りを持っているのでしょう。

 

 

看護師さんには夜勤があり、言うことを聞かない患者や、
セクハラする患者もいて、心身ともに強くないと務まりません。

 

 

ストレスをため、勤務先を変える看護師さんは少なくない、
と思われます。

 

 

退院後、通学できるようになった日に化学の先生にこう言われました。

 

「四国なんていつでも行けるよ」

 

その言葉をよく憶えています。

 

ですが、その後、一度も四国には行っていません。

 

 

このブログが少しでもお役に立てば光栄です。

 

 

 

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